視覚優位・触覚優位・聴覚優位、それぞれのITエンジニアの特徴
よく「視覚優位」「聴覚優位」「触覚優位」とかいう3分類の話を聞きます。 ITエンジニアだとどんな感じになるのかな、と考えてみました。
視覚優位
- 情報を整理して、端的にまとめるのが得意
- クラス設計やテーブル設計なども得意
- 細かい機能を作っていくよりは、アーキテクチャーや共通機能を作る方が好き
- GUIでの開発を好む
- CUIで開発している人はすごいと思う反面、老害だと思っている
触覚優位
- いわゆる職人タイプのエンジニア
- CUIによる操作が得意
- vi, emac大好き
- Eclipse とか大嫌い。
- Eclipseを使って開発しているやつは本物じゃないと思っている
- インフラも得意
- 開発スピードは早い
- 休みの日も家でプログラムを書いている
- キーボードを叩いているのがエクスタシーなため
- 職場でもやばい顔してパソコンを叩いているときがたまにある
聴覚優位
- いわゆるエンジニアというよりもマネージャータイプ
- マネジメントや、セールスの方に適性を発揮する
- 話がうまいし、会議での細かい発言もちゃんと記憶している
- 文章を書くのも得意
- だだし長い文になりがちで、視覚優位のエンジニアに「こいつはまとめるのが下手」と思われている
- 俺様がチームの要だと思っている
最後に
まあ、そもそもこの3分類にどこまで客観性があるものかはわからないので、あくまでも飲みの席のネタ程度に捉えてください。。。 怒ったりしないでね