岩井俊二のリップヴァンウィンクルの花嫁考察
2回見に行ったけど、テーマが何なのか、何を描きたかったのかが掴めない
- 女性の自立?
- ただの百合を百合を楽しむもの?
- 虚構と現実、そしてその狭間みたいなもの
- 結婚式という人生最大の茶番と、そこにさらに親族の代理人という虚構と虚構の掛け合わせ
- そこに役割として親族になった人間が、仕事としてではなく本当の知人として葬式に出席し、親族として扱われる(虚構×虚構=現実?)
- 綾野剛の終盤の泣きもはじめはあきらかに嘘泣き。それが徐々に本泣きなのかどうか分からなってくる
あと、雑多な感想と疑問
- 最初見たときは長い映画だなー。と思ったけど、どのシーンも必要だった。
- エンディングの猫のかぶりものなに?
- 綾野剛いいね
- オンラインで勉強をつけている子はだれ?何の意味がある?